ニュースリリース
2020.11.27
アミノエリアneoにより新型コロナウィルスを不活化することが確認されました

アミノエリアneoの製造元である株式会社ピーキューテクノが、鳥取大学農学部附属人獣共通感染症疫学研究センターと、新型コロナウィルスに対する自社商品の効果を検証する共同研究に着手したとの報道発表がありました。

アミノエリア

既に、同大学が国立感染症研究所から6月に分与された現在流行中の新型コロナウィルス(SARS-Cov-2)株を用いた実験で、アミノエリアneoにより新型コロナウィルスが不活化することが確認されており、アルコールのような揮発性がなく長期保存にも向くことから、今後3年間の研究で、効果の持続期間、保存期間等の検証を進めるとのこと。

アミノエリアneoは、アルコール消毒液の揮発性、保管時の安全性という課題が無く、取り扱いがしやすいという利点があります。数年に1度発生するパンデミック対策の備蓄品として、ぜひご検討ください。

写真は2020年11月21日 中部経済新聞の記事はこちら