業種:建設業
お悩み:全国80ヶ所の支店・営業所の備蓄品入替えが大きな負担に
全国に多くの支店、営業所をお持ちの大手ゼネコン様。
本社で全社の防災備蓄品の管理をしていましたが、各支店の備蓄品購買時期の違いから、毎月、全国のどこかしらで入れ替えが発生していました。支店のご担当者が期限切れに気づかず、期限切れのままになってしまったり、本社で管理の為の更新作業が頻繁に発生するなど、本社でも支店でも防災備蓄品の管理が、防災担当者様の大きな負担となっていました。
- 管理者が人事異動で変わるとき、備蓄品の資料やデータが引き継がれず、現状がわからなくなる
- 来年度に発生する入れ替え内容がわからず、予算組みができない
- 支店・営業所の備蓄品の賞味期限がバラバラで、入替に関わる業務の負担が大きい
- 災害時にどこから何を出すか、的確で早い判断・指示ができない
弊社の「期限管理システム」導入により、大幅に負担軽減防災ご担当者様のこうしたお悩みを解決するため、弊社では独自に防災備蓄品を管理するための「期限管理システム」を開発。弊社からご購入いただきご希望されたお客様に、無償でご利用いただいております。
クラウド上に、拠点、倉庫、ご担当者、備蓄品の品名、数量、賞味期限等のデータをアップロード。様々なデバイスから、いつでもどこでも閲覧が可能となる環境をご提供しております。
- 各項目を画面上で並べ替えが可能。CSVファイルでダウンロードし加工することも可能
- 賞味期限が切れる前にメールでお知らせするアラート機能付
- 担当者ごとにIDを発行し、閲覧権限の階層化が可能
- サーバーは世界シェア1位のAmazonのクラウドサーバーAWSを使用
- 安心のデジサート社セキュリティ(SSL/TLS)
弊社で入力をしますので、ご担当者のご負担がありません他社のほとんどのシステムは、IDだけ発行しご担当者様がご自身で入力するものですが、どこかの営業所ひとつでも正しい入力がされなかった場合、全体として正しいデータベースとは言えません。毎月課金が発生するものの、結果としてほとんど使われない、使えないシステムというのが実態です。
積み上げられてきた災害対策の内容が、組織として引き継がれていきます備蓄倉庫の図面や写真をアップロードすることも可能。ご担当者が変わられてもどこに、何があるか、次の入替はいつなのか、何を入れ替えるのか、予算はどれくらい必要になるか、などの情報が次のご担当者に確実に引き継がれます。